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はしか、は大人にも 感染します。 [生活と文化]

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「はしか(麻しん)」。ましんって読みます。


日本では、五類感染症に指定されていて

感染した場合、届け出の必要があります。


他にも、アメーバ赤痢や急性肝炎、

クロイツフェルト・ヤコブ病

梅毒、破傷風などが五類感染症です。



子供がかかる病気っていう

イメージもあるはしかですが

必ずしもそんなことは無く

かえって大人になってからの

発症の方が重くなる場合も多いです。



また、2006年以前は1回接種法が主流で

生後72か月以内の一回のみの予防接種

であったが、2回接種法が、世界的な

主流となっています。


2回目の予防接種は小学校にあがる春。


自分は2回接種した覚えのない方は

早々に予防接種をされることを

お勧めします。



日本では、「あかもがさ」と呼ばれる疫病が

平安時代の文献以降に登場します。

これが「はしか」だというのが通説です。

江戸時代には13回の大流行が

記録されていて、

1862年の時は、江戸だけで約24万人の

方が亡くなったそうです。



今年ははしかの流行が拡大していて、

すでに去年一年の感染者数より

多いそうです。



海外から持ち込まれたウィルスが

拡散しているようです。

こういう一面だけ見ると

グローバル化って怖いですよね。

外国人犯罪者が国内に

多くなっているのも

グローバル化の弊害ですよね。



はしかは、感染力が強く、高熱や場合によっては

脳症で死亡に至る

恐ろしい病気ですが、

幸い予防ワクチンの研究も進んでいます。

まずは予防接種ですね。







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