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母の日 カーネーションの由来 [生活と文化]

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5月11日は母の日でしたね。

如何おすごしでしたか?

私は11日の都合が悪かったので4月末に

早々に母の日のプレゼントをもって

実家に帰って母と食事をしました。

ずっと一緒にいるといやになるのですが、

数か月おきに、無性に会いたくなって

ふらっと実家に帰る。

そんな生活をもう何十年もしています。

さて、母の日といえば「カーネーション」ですよね。

母の日にカーネーションを贈る習慣は、

1900年代のアメリカで始まったそうです。

カーネーションは、「母への愛」の象徴です。

花の赤はキリストの血だとか、聖母マリアさんが

流した涙の跡に咲いた花だとか・・

カーネーションの名前自体の由来はラテン語のCORONA(花輪)からだとか。

また、母の日の提唱者とされている、

アンナ・ジャービスさんのお母様がカーネーション好きだったとか。


カーネーションの花言葉です。

赤 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「真実の愛」「愛情」「情熱」
白 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「尊敬」「純潔の愛」
ピンク ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「感謝」「上品・気品」「暖かい心」
黄色 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「美」「嫉妬」「愛情の揺らぎ」「友情」
紫 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「誇り」「気品」


「花より団子」な女性も増えているようですが、

花を贈られてうれしくないわけないですよね。


日頃の感謝を言いにくい相手でもありますよね。母って・・

そんなこともあるので、「母の日」って本当に

良い習慣ですよね。



それに引き替え「父の日」って忘れられがちじゃないですか?


↓母の日CM 但し今年バージョンではないです・・・・




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